[ふるさと納税]高知県奈半利町のカツオわら焼きタタキが絶品すぎて感動した話

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どうも、KYです。(@ky_rta

本日は2018年度ふるさと納税第一弾の品物が我が家に届きました。

以前にテレビでカツオ1本釣り漁のドキュメンタリー番組を観てから食べたくてたまらなかった本場高知のカツオのタタキ。

ふるさと納税という素晴らしい制度のおかげで、普通ではなかなか手を出しにくいお値段の特産品であっても「せっかくだから…」と踏み切れるようになりましたよね(笑

↓↓ふるさと納税のことがよくわからないという方はコチラをご覧ください↓↓

各市町村のお礼品リストを調べていると、当たり前のことではありますがまったく知らない街の名前がたくさんあります。

お礼品申込後に送られてくるそれぞれの自治体の封書で、その街の風土や歴史にほんのわずかではありますが触れることができるのが楽しいですよね。

(街のPRパンフレットが同封されていると隅々まで目を通してしまいます)

目次

ふるさと納税の返礼品が到着

クール宅急便で大きな箱が届きます。

いざ、開封!!

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どーん。でかい。おもい。

合計3キロのカツオのたたき詰め合わせですから…

軽く圧倒されるほどのボリューム感。

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なにせ手が比較的大きめな私ですら持ってみるとこんな感じ。

カツオ1本釣りの漁師さんってまじでスゴイ…

私だったら間違いなく海にひきずりこまれてるな。

ひとまず食べる分だけ残して、冷凍庫に突っ込みます。

(この日のために空けてました)

カツオのわら焼きタタキとは 

さて、絶賛解凍中のうちにこれから食す「カツオのわら焼きタタキ」とはいったいどのようなものかを調べてみました。

わら焼きの特徴

わらを燃やすと一瞬で800℃ほどの高温に達し、すぐに燃え尽きるそうです。

その燃え方の特徴を活かしてカツオを焼き上げます。

わら焼きの瞬間的な高火力で皮と身の間の脂だけを溶かし、身はほとんど生のまま旨味ある脂を身に馴染ませます。

また、藁の香りで燻ることにより独特の風味が生まれるそうです。

いざ、食レポ

ほどよく解凍した後、切り分けてお皿に盛り付けます。

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は〜、もう新鮮な赤身がキラキラ輝いてますね。

まるで太陽を照り返す高知県の海のよう。

味は食べた瞬間に絶句ものですね。

さっぱりした味の付属のタレに軽く身を浸し、口の中に箸をすすめるとまず感じるのはカツオの濃厚な味。

そのあとを時間差で追い掛けてくるのがわら焼きで燻った独特の風味。

これ、あと数日も味わえるなんて幸せすぎますね。満足度120%です。

(この皿に盛り付けた量がさきほど掴んでいた一本になります)

高知県奈半利町がすごい

せっかくなので高知県奈半利町のことも少し調べてみました。

まったく前情報を調べることなく、単純に私がカツオのタタキを食べたかったので奈半利町をふるさと納税先に選んだのですがやはり大人気だったのですね。

2017年度のふるさと納税された額が35億円超えだそうです。

ぎょえぇ〜、って感じですね。

そりゃそうですよね、本当に大満足の美味しさとボリュームでしたもん。

奈半利町の漁師の皆様、ご馳走様でした。

最後に

私は昨年度からふるさと納税を始めたのですが、どこの市町村を選択しても間違いがありません。

腕によりをかけて自信ある特産品を揃えていますので、消費者としては有り難い限りです。

いつか時間と余裕ができたら実際に現地に赴いて、本場の空気を感じながら味わいたものです。

この記事を読んでいてふるさと納税に興味を持たれた方がいれば、ぜひ今年こそめんどくさがらずに始めてみましょう!

節税対策という意味だけではなく、自分がまだ知らない土地のことを知ったり味わえたりと人生経験においてもプラスになると思います。

もしふるさと納税を始めるのであれば、楽天サイトのふるさと納税特設ページを利用すると楽天ポイントも一緒に獲得できておすすめです。

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それではみなさんもよいふるさと納税ライフを!

私も引き続き、第二弾、第三弾の返礼品を楽しみに待とうと思います!

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この記事を書いた人

どこにでもいるいたって普通の社会人(31歳♂)です。
あまり空気を読まずに思いついたことを綴っていきます。
気楽にお付き合いいただければ幸いです。

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