忘れないで!雨の野外ライブに持っていきたいオススメのアイテムをまとめてみた

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筆者

どうも、KYです。(@ky_rta

2022年も野外ライブのシーズンがもうすぐやってきますね!!どこまでも広がる開放的な自然空間のもと、大人数でワイワイ楽しめるのが野外ライブ・フェスの醍醐味。

しかし最大の敵は悪天候!!

2018年8月に函館・緑の島で開催されたGLAYの野外ライブ初日に、ライブ開始前まで雨に見舞われてしまったわたしが、持っていって本当によかったアイテムをまとめてみました。

野外ライブ・フェスに行く予定だけど、当日の天候が微妙…。そんな方のお役に立てばうれしいです!

目次

野外ライブの雨天対策必須グッズ

野外コンサートで盛り上がる観客

まずは必需品の雨天対策・防水グッズから!できるかぎり軽量で携帯性がよいものを選びましょう!

人混みのなかで傘を使用するのは危険なので避けましょう。

レインコート

ライブ会場では移動することが多いので、両手がふさがらないことが何より大事。リュックを背負った上からでも着用することができるので、荷物も濡れません。

購入前はケチって100均の使い捨てでもいいかな〜、と考えていました。しかし最低でも数時間は着用して動き回ることを考えると、「少し奮発していいものにしたほうがいいよね!」ということでこちらをチョイス。

丈の長さもそれなりにありますので、男性でも問題ありませんでした。防水性についても問題なくOK!
※身長180センチでも窮屈なく着れました

レインブーツ・防水靴

野外ライブは雨水で地面がぬかるんでいて、とても足場が悪い可能性があります。

実際に足が埋まるくらい最悪な状態でした…笑

スニーカーにくらべて歩きやすさという面ではどうしても劣りますが、靴の中がグチョグチョの悲惨な状態になることを考えるとレインブーツ・防水靴を着用したほうがいいでしょう。靴に関してもできるだけ丈の長いものを選んだほうが安心です!

わたしの奥さんはせっかく買うなら普段使いもできるように、ということで「HUNTER」のレインブーツを買っていました。デザインもシンプルでおしゃれ…!

少しお値段高めですが、長く使うことを考えるとやっぱり「見た目」と「品質」は大事ですね…!日常生活においても雨の日にでかけるのが楽しくなったそうです。

一方のわたしは昔ながらの信頼と安定の長靴で参戦しました!!

デザインはダサいですが、実用性が一番大事ですから…!

雨でぬかるんでドロドロな足場でしたが、まったく困ることなく助かりました。やはり長靴最高です!

着替え&タオル

着替えのTシャツやタオルは必須ですね。いくら防水対策をしていても、濡れるものは濡れます。濡れたままの状態ですと風邪をひいてしまいますので、気をつけましょう。

着替えのTシャツを1枚、タオルを2枚くらい持っていくと、ライブ後のことを考えると安心かもしれませんね!

ビニール袋

濡れたものやゴミを入れる袋は必須!荷物としてかさばるものではないので、何枚か持っていくことをオススメします。

濡れたら困る電子機器などは、ジップロックなどに入れれば安心です!

\ スマホが濡れるのを防ぐのに防水ケースという手も /

あれば嬉しい!?雨天対策グッズ

野外コンサートで盛り上がる観客

必須ではないけれど、あればもっと便利かも!?な持ち物についてです。

レジャーシート

ライブが始まるまでの間、ゆっくり座って休めるのでめちゃくちゃ便利。いざライブが始まると立ちっぱなしの状態になると思うので、少しでも体力温存です。

シートの厚みが薄手のものですと、雨の日は座ったときにシートや地面の沈み込みで、水が浸水してくる可能性があります。携帯性という面で多少かさばってしまいますが、少し厚手のものがオススメ。

わたしが購入したレジャーマットは折りたたむとコンパクトになるので、そのままリュックにしまうことが可能です。

筆者

これよりサイズ幅が3分の1くらいのタイプを購入したのですが、取り扱いがなくなったようです。似たような商品はたくさんありますので、厚みなどを参考程度に…

カイロ

野外ライブの開催時期によっては、日中と夜の寒暖差がけっこうあります。さらには汗や雨で体が濡れて、体温も低下します。貼るカイロだと動き回りつつ、寒さ対策もできて安心ですね。

長時間貼り続けて、低温やけどをしてしまわないようにご注意を…!

必読!持ち物最終チェックリスト!

野外コンサートで盛り上がる観客

さて、それではライブ会場へ出発前に忘れ物がないか最終チェックをしましょう。

  1. チケット(ライブチケット・航空チケットなど)
  2. お財布(お金・身分証明証・ファンクラブ会員証)
  3. 保険証(ケガや病気する可能性あるのでお忘れなく…!)
  4. スマホ(モバイルバッテリーもあれば尚良し)
  5. スマホの充電器(なにげに忘れがち)
  6. ティッシュ・ハンカチ(寒さで鼻水でてくるかも)
  7. 着替え・タオル(靴下・下着もお忘れなく)
  8. 替えの靴(余裕があれば…!靴がビチョビチョだと思うので)
  9. 防水・防寒グッズ(この記事を読めばバッチリ!)
  10. メガネ・コンタクトレンズ(ステージ見えなかったら悲しいですからね)
  11. 飲み物(脱水症状で倒れたら大変!)
  12. キャンディなどのお菓子(あるとなにかと嬉しい)
  13. ポーチ・肩掛けカバン(ライブ会場ではコンパクトなものがベスト!)
  14. アメニティグッズ(宿泊先にひと通り揃っているかもですが)
  15. 日焼け止め(曇り空でもずっと外にいると日焼けします!)

スマホ充電器はモバイルバッテリー機能も兼ね備えている、Anker社製品「PowerCoreFusion」を愛用しています。1つにまとまるので、旅のおともに超便利!

以上、これだけ持って出発すれば、ライブ中や滞在中は困ることがないと思います。準備万端でライブを楽しんでくださいね。それではお気をつけていってらっしゃいませ!!

時代が時代なのでおうちでライブを配信で見るのもありですね…!

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この記事を書いた人

どこにでもいるいたって普通の社会人(31歳♂)です。
あまり空気を読まずに思いついたことを綴っていきます。
気楽にお付き合いいただければ幸いです。

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