【函館・海峡の風】展望風呂からの漁火と海の幸を味わい尽くして感動してしまった話【最高の宿泊体験でした】

Mr.KY

どうも、KYです。(@ky_rta

2020年の夏休みに、「HAKODATE海峡の風」という温泉ホテルに宿泊してみました。

北海道を代表するリゾート会社「野口観光グループ」の中ではミドルハイに位置づけられている、ちょっと背伸びしたランクの宿泊施設ですね。

コンセプトが徹底されていまして、大きく下記の3点が特徴となっています。

  1. 大正ロマン・昭和レトロ・平成モダンを表現した館内
  2. お肉料理を一切つかわない海鮮料理メインのビュッフェ「青函市場」
  3. 漁火を望む客室展望風呂

少しお値段が高めの温泉宿でしたが、人生の中でも指折りに大満足の家族旅行となった海峡の風をご紹介です。お出かけをご検討中の方のご参考になりましたら嬉しいです。

お部屋は客室展望風呂プランを選択されることを強くオススメします!

目次

函館・海峡の風は「湯の川温泉」にあります

HAKODATE海峡の風と隣接する湯元・啄木亭の外観
奥に見える建物が隣接する湯元・啄木亭です

北海道三大温泉のひとつに数えられる、湯の川温泉エリアに「海峡の風」はあります。2016年に湯元・啄木亭の別館として改装されたので、建物同士隣接しており場所はわかりやすいと思います。

施設名HAKODATE海峡の風
住所函館市湯川町1丁目18-15
電話番号0570-026573
公式HP/SNSホームページ/Facebook/Instagram

海峡の風に宿泊する方は啄木亭の大浴場にいつでもアクセス可能です。

海峡の風は「別館」というあとから改装された関係上からか、啄木亭と比較して大浴場はお世辞にも広くないですし、露天風呂もありません。その代わり後述する客室展望風呂が素晴らしすぎです。

館内は日常から離れてリラックスできる大人の空間

海峡の風のフロント

駐車場に車を停めますと、にこやかな笑顔でスタッフさんがお出迎えをしてくれました。そのままエスコートされてフロントでチェックインの手続き。

Mr.KY

その間にウェルカムドリンクとスイーツをいただいたのですが、すぐにパクついてしまい写真を撮り忘れ…笑

とても上品なおいしさの紅茶クッキーで、売店でも販売していました。

海峡の風の客室棟への通路

手続きが終わりますと、宿泊する部屋に向かいます。宿泊棟へは上の写真のような細長い通路のみでつながっていて、一気に海峡の風の世界観へ誘われます。

1階エレベーター前の彫刻

通路を抜けた先にあるエレベーター乗り場の前には大きな彫刻スペースが。非日常的空間にアートは大事ですね。ちょっと奮発した旅の気分がさらに高まります。

細かいこだわりですが、各階エレベーター乗り場前の天井に設置されたスピーカーからは小さな音量で波の音が流れています。

地元ブランドのコーヒーサロンや読書コーナーも

海峡の風と啄木亭から眺める日本庭園

先ほどの細長通路突き当りはお土産店になっていて、その中の一角に庭園を眺めながら函館発祥「美鈴コーヒー」を楽しめるスペースがあります。

海峡の風と啄木亭から眺める日本庭園
日本庭園をながめ、心地よい音楽を聴きながらのコーヒータイム
コーヒーサーバー
コーヒーサーバーが設置しており、フリードリンクです
美鈴コーヒーについての説明書き
昭和7年創業の伝統ある美鈴コーヒーを地元函館で味わう贅沢

また10階には「野口文庫」という書庫があります。静かなひとときを過ごしながら読書に耽けることができる落ち着いた空間でステキです。大人旅にぜひ。

Mr.KY

我が家は暴れ盛りの小さい子どもがいるので見るだけ…笑

10階にある野口文庫
日常の喧騒から離れて充実の読書時間を

大正ロマンと漁火を望む展望風呂付き客室は最高の贅沢

大正ロマンがテーマの客室

わたしが泊まったのが大正ロマンをテーマにした客室。ワクワクしながら部屋の鍵を開けて中に入った瞬間、思わず「おぉ〜」と感嘆の声をあげてしまうほどの感動。

家具などの雰囲気が素敵ですし、座り心地もリッチな感じ。まるで大正時代にタイムスリップしたような浪漫な気分を味わえます。

客室は3つの部屋にわかれています

部屋はメインルーム・寝室・ユーティリティの3室構成です

お部屋は先ほどのメインルームと、上の写真に見える左側のベッドルーム、右側にあるユーティリティ&展望風呂といった構成となっております。

ベッドルームにも寝転がりながら見れるように壁掛けテレビがあります…!

Mr.KY

広い…そしてなんて贅沢なんだ…。

寝室のベッド

寝室のベッドはこんな感じ。落ち着いた雰囲気と快適なマットレスでぐっすり眠れます。

ちなみにベッドにはキャスターがついていて、少し力が必要ですが動かせます。我が家ではベッドを2つ横並びにして子どもと一緒に川の字で寝ました。

函館の海を望む客室展望風呂

客室展望風呂
Mr.KY

これが宿泊中もっとも感動した体験のひとつ、客室展望風呂です。もちろん温泉ですよ!

湯量は写真のように常にほぼ満タンに自動でためていてくれるので、入るたびに「ジャブ〜ン、バシャ〜」と浴槽からお湯があふれる贅沢な感覚を楽しめます(笑)

小さなお子様対策としてくもりガラスの柵がついていますが、ガラスはスライド可動式なので動かすことができます。浴槽に深く浸かりながら海を眺めることも可能です。

客室展望風呂からの望む函館の漁火

そして夜になると…函館の有名な光景のひとつ、イカ漁の漁火を客室展望風呂から眺めることができます。驚くほど夜の暗闇を明るく照らしてくれるんですね。

わたしが宿泊した日の夜は一面曇り空だったのですが、逆にその厚い雲が漁火を反射してくれて幻想的な光景を見ることができました。

Mr.KY

なんて…贅沢な露天風呂!

お部屋のアメニティも充実です

洗面ドレッサー

ちょっと贅沢な宿泊施設だけあって、アメニティも大満足なクオリティです。

洗面ドレッサーもなんとダブルボウル。客室展望風呂を上がったあとは1つの洗面台を奪い合うことなくゆっくりと身支度を整えられますね!

ホテルによくある歯ブラシ等の消耗備品もグレードがあがったものになっています!

そして大浴場と客室風呂があって通常より湯浴みする機会が多くなるからか、タオル・バスタオルがたくさんセットされていました。

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常に乾燥しているタオルを使える状態なのはありがたいですね!

客室備品のコーヒーセット

メインルームの棚の中にはこんな感じで本格的なコーヒーセットが備え付けられています。小さなミルがかわいいですね。コーヒー豆はもちろん美鈴珈琲です。

職人がつくった海峡の風オリジナル下駄

そしてなにより1番感動したのが、館内での履物です。この下駄、職人さんによるオリジナル商品。1階の売店でも売られているのですが、1組13,000円くらいです。

Mr.KY

高いっ…!とお思いかもしれませんがビックリするくらい履き心地快適。

よく旅館にある一般的な履物を長い時間履いて歩くと、親指と人差し指の間にある「坪」の摩擦で指の内側が痛くなったりした経験ありませんか?

この下駄だと館内でだいぶ長いこと履いて歩いていたのですが全然問題なし。職人の業物はすごい。

「青函市場」で朝夕と海の幸を存分に堪能

炙り焼きした新鮮なホタテ・ホッケ・イカなど海産物の数々

夜ご飯の選択肢は宿泊プランによって変わります。我が家は「青函市場」というバイキングコースを選びました。

それ以外だと西洋ハイカラ料理「函館銀座軒」とWine&Sushi会席「Blue Seasons」があります。

お寿司会席のほうは小学生以下の子どもは入場できない大人の空間となっているので、子どもが大きくなったときにまた来る楽しみができましたね(笑)

Mr.KY

朝食についてはどのプランを選んだとしても「青函市場」でのバイキングとなっております。

夜市バイキング

マグロステーキとチーズ料理

さて、宿泊予約したときから最大の楽しみだった夜ご飯のバイキングですね。海峡の風はお肉料理を提供しないというコンセプトなのでどんなものが用意されているのがワクワクしながら食事会場に入ったのですが、もう感動の一言。

ビュッフェ料理

メイン・サブ料理はあたりまえに豪華ですが、それに加え小鉢の一品一品が絶品&彩り豊かで見た目がほんとうに素敵。「北海道に住んでいてよかった…。」心からそう思えるほど海の恵みに感謝する料理の数々でした。

さきほど写真にあったホタテ・イカ・ホッケの炙り焼きはスタッフのかたが目の前で調理してくださったものです。特に噴火湾でとれた肉厚ホタテの歯ごたえがたまりません。またマグロのステーキと道産食材を使用したチーズラクレット(!?)も絶品でしたね〜。

食後のスイーツ

海峡の風専属パティシエによるスイーツ

コチラは数あるスイーツの中のほんの一部ですね。まだまだいっぱい種類あります…!なんとすべて海峡の風専属パティシエさんが作っているオリジナルスイーツ。

Mr.KY

夜と朝でケーキの種類がすべて入れ替わるのですが、どれも美味しかった…。

料理とスイーツをどのような配分でお腹いっぱい食べようか嬉しい悩みを抱えながら味わっていました(笑)

ちなみに今回の宿泊は奥さんの誕生日祝ということで予約していたのですが、海峡の風さんの心遣いでパティシエ特製メッセージプレート付ケーキを夕食時に用意してくれていました。この場を借りて心より感謝申し上げます…!

朝市バイキング

朝食バイキングの炙りおにぎりとお茶漬け

夜はぐっすり寝たのでお腹の中はリセット!ということで朝食もいっぱい食べます(笑)

朝食も炙り屋台があります

朝もスタッフさんが炙り屋台を用意してくれています。その中でも特に気に入ったのがお茶漬けとおにぎり。

プチプチの食感と炙った香ばしさがたまらない筋子おにぎり、炙り鯛と鮭のお茶漬けに舌鼓。ご飯自体も炙ってくれているので出汁を吸ってびちゃびちゃに崩れてしまいづらいのも素晴らしい。

Mr.KY

おかげで何杯もおかわりしちゃいました。ほんと朝から眠気が完全にぶっ飛ぶおいしさ!

もちろんこれら以外にもたくさんメニューがあって、とてもじゃないですが紹介しきれません(笑)松前漬けなどご当地漬物もおいしかった〜。

搾りたて青森産りんごジュースがイチオシ

個人的に1番感動したのが、青森産リンゴを皮もむかずジューサーにまるごと突っ込んだ完全究極体100%りんごジュース。

青森産リアル100%りんごジュース
Mr.KY

一見ビールみたいな見た目ですが、りんごジュースです!

ジューサーにかけた直後は黄金色をしているのですが、3分ほどすると酸化して茶色っぽくなっていきます。

それくらい新鮮なりんごジュースなんです。なんとコップ1杯にリンゴ2玉分くらい入っています。贅沢すぎますね…。

気になる感染症対策

このご時世ですから施設の感染症対策は気になるところだと思います。まず食事会場という面におきましては、入口で客室番号のチェックが終わったあとビニール手袋を渡されます。当たり前ですがマスクは着用必須です。

テーブルで食事するときはもちろんマスク・手袋はずしますが、料理を取りに立ち歩く際はマスク・ビニール手袋着用必須です。スタッフのかたが厳しく目を光らせていて、うっかり忘れてしまっているかたにはすぐ声掛けをしていました。私もうっかり手袋着用を忘れて食事を取りに席を立った際は声掛けをしてくださいました。

玄関にある検温カメラ

また施設入口にも検温カメラを24時間体制で稼働させていました。カメラに向かって顔を合わせる必要などなく素通りするだけでOKなのでストレスフリーです。自動で体温が測定されて、顔写真と紐付けて記録される仕様。

以上のように宿泊施設側はできる限り対策をされていましたので、あとは宿泊者同士の予防意識次第という印象ですね。早くこんなことを気にすることなく過ごせる世の中になってほしいですよね。

まとめ

観光・宿泊関連業界に従事されているかたにとっては困難に次ぐ困難しか起こらない難しい時代だと思います。

しかしこんなに幸せで満足できる体験を家族全員で平等に味わえる筆頭格って「宿泊宿」「食事」「温泉」「アミューズメント施設」くらいだと思うんですよね。

Mr.KY

そのうちの宿泊・食事・温泉をクオリティ高く提供している「海峡の風」は本当に最高の体験でした。

また絶対に足を運びたい思い出いっぱいの宿となりました!ありがとうございました!

緑の風リゾートにも宿泊してきました

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この記事を書いた人

どこにでもいるいたって普通の社会人(31歳♂)です。
あまり空気を読まずに思いついたことを綴っていきます。
気楽にお付き合いいただければ幸いです。

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