【ラスベガス】世界一有名な噴水ショーをアメリカで見てきた話【動画付き】

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[2020年1月29日更新]

ラスベガスのネオンサイン

どうも、KYです。(@ky_rta

先日アメリカの都市をいくつか巡ってきました。そのうちの1つが、ネバダ州にある”眠らない街”ラスベガス。

アメリカはスケール大きいですね。こんな砂漠地帯にネオン輝く大都市を築くなんて。ファビュラスでした🙌✨

そんな砂漠のど真ん中にある都市に、世界でもトップクラスに有名な噴水ショーがあるので見に行ってきた話。まさにこれぞアメリカ!そしてラスベガス!

目次

ラージオ・ホテルの噴水ショー【動画付き】

ベラージオ・ホテルの外観

上記写真がベラージオ・ホテル。目の前に広がる湖で噴水ショーが繰り広げられます。ホテル自体も巨大で、屋内でシルク・ドゥ・ソレイユというエンターテイメントショーが連夜繰り広げられています。もちろんラスベガスなのでカジノも常設!

音楽(著作権の都合上、動画音声は差し替え)と照明と噴水によるコンビネーションが素晴らしい、これぞアメリカといったスケールが大きいショーですよね。
※しかも噴水ショーはすべて無料で見ることができます。さすがエンターテイメントの街。

ちなみにベラージオ・ホテルの湖は、北イタリアにあるコモ湖をイメージしてつくられているそうです。

コモ湖

コモ湖

噴水ショーの曲目や演出は毎回変化していて、毎日午後から15〜30分間隔で行われています。特に休日にしか披露されない曲目もあるので、コンプリートするのは大変ですね。

曲目リストは、下記のベラージオ・ホテル公式サイトで公開されています。
⇨ベラージオ噴水ショーの曲目リスト

ちなみに先ほどの動画の演目は、The Beatlesの”Lucy In The Sky With Diamonds”です。
※ご自身で楽曲を再生しながら動画をご覧になると再現性が高まるはず!?

ベラージオ・ホテルのすぐ近くにあるミラージュ・ホテルでは、ビートルズ版シルク・ドゥ・ソレイユが公演されていますよ!

ミラージュ・ホテルの外観

 

ベラージオ・ホテルはストリップ通りの中間地点にあります

ネオン輝く夜のラスベガスの街並み

夜もネオンに照らされて、華やかなストリップ通りの街並み。これぞラスベガスの醍醐味です。

ベラージオ・ホテルの場所は上記Googleマップのとおり。マッカラン国際空港から車で約10分ほどです。

大きな湖を抱えるホテルはベラージオだけなので間違うことはないはず。さらに向かい側にパリス・ラスベガスという、フランスのパリをモチーフにしたホテルがあるのでわかりやすいです。
※実物1/2サイズのエッフェル塔が目印です

パリス・ラスベガスのエッフェル塔

補足:ラスベガス・ストリップ通りとは

ネオン輝く夜のストリップ通り

ストリップ通りについて簡単にご説明。裸のひとが歩き回っているわけじゃないですよ笑

ラスベガスで1番賑やかな通りで、24時間ひとで溢れています。宿泊・遊び・買い物に関してはすべてこの通りを歩いているだけで事足りるでしょう。現地ガイドさんによると、この通りに関しては夜中に出歩いても治安は問題ないとのこと。
※ストリップは「道が細長い」という意味合いです

 

通りに面しているホテルは、1つ1つが巨大かつコンセプトがあるので、歩いているだけで楽しめます。あの広大なアメリカにあって、客室数トップ10のホテルはすべてラスベガスのストリップ通り付近に密集しているとのこと。

そしてラスベガスというとカジノで有名ですが、基本的にどのホテルに入っても大きなカジノがあります。夜中でもたくさんのひとがカジノに興じています。ラスベガスは本当に眠らない街なのです。

ラスベガスのカジノ

期待を裏切らなかったラスベガスという街

ストラトスフィアタワーの展望台から眺めたラスベガスの街並み

人生で初めてラスベガスに行きましたが、なにひとつ期待を裏切ることのない街…。まさに昔からイメージしていた、ド派手なラスベガスを肌で感じることができました。

滞在時間の都合上、街の魅力をほんの一部しか味わうことができませんでしたが、お金さえあればいくらでも遊べるスポットが多いです笑

ラスベガスに行く予定のある方は、お財布と相談しながらステキな時間をお過ごしください。

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この記事を書いた人

どこにでもいるいたって普通の社会人(31歳♂)です。
あまり空気を読まずに思いついたことを綴っていきます。
気楽にお付き合いいただければ幸いです。

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