[2019年1月14日更新]
どうも、KYです。(@ky_rta)
先日愛用のAmazon Kindleで本を読もうとしたときの話。
いつものようにサクッと取り出してカバーを開く。
そして読書を開始しようと思った矢先…
「えっ、全然動かないんだけど…」
最初に表示される画面状態からまったく動かない。
スワイプしようが、タップしようが反応なし。
指が汚いのかとゴシゴシ洗ってきてからも反応なし。
再起動をかけようと電源ボタンを何度か長めに押しても反応なし。
これは困った。もはや手の打ちようがないじゃないか!
雑に扱っていたわけでもないのにすぐ壊れちゃうなんて…
そんなショックを受けていたあの時の私のような状況の人へアドバイス。
電源ボタンを40秒間押し続けよう
これがKindleを再起動する方法です。(Kindle第6世代)
「えっ…そんなに押すの!?」と、驚きですよね。
スマホやパソコンの再起動もしくは強制終了でも10秒間も電源ボタン長押ししないですもんね。
こんなに押さなきゃ再起動できないなんて普通誰もすぐわかりませんって…!
再起動後はあっさりと何事もなかったかのように軽快に動いてくれます。
とにかくまずは「40秒間電源ボタン長押し」を試してみましょう!
充電がもしかして切れている?
Kindle再起動でも解決できなかった方は、試しに充電をしてみましょう。
電池の残量が少ない、もしくは切れている可能性がありますよ!
充電後に使用していて「電池の減りが早い!」と感じる場合は、内蔵バッテリーが劣化している可能性も。
心配になったらAmazonカスタマーサービスへ連絡をしてみましょう。
私も以前に「Amazon Fire TV Stick」を購入したとき、不良品のリモコンボタンにあたったときがありました。
不具合の状態をメールで送ったところ、数日後には新品のリモコンが届く迅速な対応をしてもらえましたよ!
※不良品のリモコンはお詫びメールが届いた日から30日以内に着払いで返送でした
Amazonってカスタマーセンターのメールに「地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています。」と堂々記載されているんですよね。
さすがAmazon、有言実行ですなぁ!
Kindleで素敵な読書ライフを
いつでもどこでも気軽に持ち運んで読書をすることができるKindle。
気に入ったガジェットは落としたりしても、壊れたり傷がつきにくいよう対策をしておきたいもの。
わたしはタブレット端末にカバーをつけることが多いです。
Kindleは使用頻度が高い相棒なので見た目も重視していますよ!
パット見だと、おしゃれな手帳にも見えちゃいますよね!
私は「Fintie」というメーカーのカバーケースをつかっています。
写真と同じ柄のものはもうなさそうですが、ほかにもセンス良いデザインが多いですね!
⇨Fintieのカバーケースを見る
今だと「WALNEW」というメーカーのカバーのほうが安いかな?
デザインもシンプルナチュラルなものが多くて万人受けしそうですね。
たまに新しいカバーを買ってコーディネートを楽しむのもありだな〜!
[追記]
2018年11月7日に防水機能などが追加された、最新版Kindle Paperwhiteが発売されました。
以前の機種で使っていたカバーは最新モデルには対応していないようです。
購入する際は「2018モデル」や「第10世代」に対応したカバーをご購入ください。
また購入するときの注意点ですが、「マグネット機能付き」のものをオススメします。
カバーの開け閉めだけでKindleのスリープをオンオフできるのは本当に便利ですよ!
それではKindle本体を大事にしながら、見た目もおしゃれに読書生活を楽しみましょう!!