空気読んでこ

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不安な男性諸君へ!V系ライブに男ファンが参戦するメリットを語る

[2019年12月20日更新]

ライブ会場でステージに向かって盛り上がる観客

どうも、KYです(@ky_rta

日本の誇る伝統芸能「ヴィジュアル系」音楽に洗礼を受けてから早7年。そして"1人"で孤独に耐えながらヴィジュアル系バンドのライブに通い始めて早5年。

  • 男でV系のライブに行きたいけど、振り付けとかわかんないから不安…
  • 女性ファン多そうだけど、男1人で変に思われないかな?
  • 音源聞いてるだけで十分だわ(ほんとは行ってみたい)。

そんな奥ゆかしいV系好きな男性ファンの皆さまへ向けて記事を書きました。
※激しめのV系ソングでヘドバンしながら書いてます

V系バンドのライブって男1人で行ってもめちゃくちゃ楽しいものなんですよ!!

 

男性ファンの現状

誰もいない荒野の道路でヒッチハイクをしているバックパックを背負った1人の男性

わたしは数百人規模の小さなハコ(ライブハウスの意)から、二千人収容規模(Zeppやホール)のライブによく通っています。どのバンド、どの会場に行っても思うこと。


「男性ファン少なっっ!!!」


開場待ちや、物販に並んでるときはやっぱり寂しいもんです。メンタル鍛えられます…!

「女性ファン多そうだな〜」って感じのキラキラ系V系バンドのライブ行ったときなんて、300〜400人くらいのハコライブで「男ファン2人(自分含め)」しかいなかったですからね。

ライブが始まる前に何度か会場を見渡して数えてみたけど答えは同じ。まったく知らない人でしたが、お互い顔を見合わせて「同志よ…!」って感じでしたね。

いざライブ始まっちゃうと全然そんなの関係ないんですけどね!孤独な空間がツラかったらぎりぎりの会場入りもありだと思います!

 

男性ファンの役得

ライブ会場でステージに向かって手を挙げる観客

わたしが"1人"でもV系ライブに通い続けている理由。それは男性が少ない環境であるがゆえの、有り余るメリットがあるからなんです。

メンバーがアピールしてくれる

本当にコレに尽きます!(特にライブハウス規模であれば)

  • めちゃくちゃ視線送ってくれます。指差してくれます。(きっと気のせいじゃないはず…!)
  • ピックも投げてくれます!(バンドによるとは思います)
  • メンバーがブログ記事に取り上げてくれます!(男2人だけしかいなかったライブのときに開き直って暴れまくった結果)

ステージ上にいる憧れの人に、特別扱いしてもらえているような嬉しさ。これだけでも男性ファンは、勇気をだして好きなV系バンドのライブに行くべき価値があります。

どこにいてもステージがよく見える

周りが女性ばかりなので、男性の身長であればどんな席でも比較的ステージを見やすいと思います。オールスタンディング形式のライブハウスだとなおさらですね!大好きなバンドをじっくりと眺めることができて最高です!

そして周りより頭1つ、2つ分は大きいので、メンバーにアピールしやすいという面もありますね!ただ、どうしても後ろの席の方への申し訳なさはあります…。特に座席指定のホールとかだと自分の後ろの席に当たってしまったひとはどうしようもないですからね。

わたしはライブ前にあらかじめ「見えづらかったらすみません!」と、ひと声かけるようにしています。これまでの経験上、悪い対応をされたことはないですね。
「いえいえ、気にしないでください〜!」と優しく対応してくれるひとが多いです。ライブでは周囲へのマナーと気づかいを忘れずに"楽しく"暴れましょう!!

バンギャさんがやさしい

役得とはまたちょっと違いますが…!

V系ライブにきてるバンギャさんってがっちりメイクきめてて、雰囲気で圧倒される感じなんですよ。わたしもV系ライブ通い始めたころは正直ビビってました…!

だけど「同じバンドが大好きな仲間」なんですよね。
ライブ中は我々「男性ファン」と比較にならないくらいめちゃくちゃ暴れてます。(初めてV系ライブ行ったときの衝撃は半端じゃなかった)
⇨定番のフリを知りたい方はコチラ

それだけ暴れていると手が「ガツン」とお互い当たっちゃうときもあります。「うわ、やばいな〜」と思って謝ろうと思った矢先、すぐに相手から「すいませーん!大丈夫ですかー!?」と。

V系はファンの熱量がすごいぶん、残念ながらライブ中のマナーで良くない話が流れたりすることもあります。だけどそんなの一部ですからね!少なくともわたしがこれまで参加してきたライブはバンギャの皆さんやさしいです。

特に男性が圧倒的に少ない環境だからなのか、逆に気を使ってもらっている感じさえあります。ライブ終了後は近所のかた同士で「お疲れ様でした〜!」と言い合うのは、スポーツの試合で勝利した後に通じる爽快感がありますよ!

▼バンギャの日常が面白おかしく描かれているマンガです▼

 

男性ファンの注意点

メガホンを持って注意している

暴れ方について

さて、散々ライブで「暴れる」と書いてきましたが…。男性ファンが唯一気をつけなければいけない点は「ほどよく暴れましょう」というくらいですかね。

やはり女性ファンとは根本的に力も体格も違います。ステージに集中すると、下のほうの状況があまり見えていない状態になります。特に腕を動かす動作をするときに、相手に肘などを当ててしまわないよう気をつけましょう。

ケガをさせてしまっては、せっかく楽しかったライブも台無しになりますからね。

フリについて

ライブ中は曲によってV系特有のいろんな振り付けが繰り出されます。会場のみんなが1つのフリでまとまっている姿は神々しく感じることさえあります。

そんな中、男性ファンは恥ずかしがって(!?)か、突っ立っているひとをよく見かけます。

ライブの楽しみ方は人それぞれです。じっくりメンバーを見たい人もいるでしょう。もちろんそれは全然OK!

ただ、「恥ずかしい」という気持ちで突っ立っているのであれば、V系ライブの楽しみを半分損しているようなものですよ!!ライブ中は誰もアナタのことなど見ていません。みんなの視線はステージに注がれています。まずは見よう見まねで周りのバンギャさんのやってること真似してみましょう。

下手くそでも、間違っちゃってもまったく問題なし。ヘドバンができなければ、拳をあげて頭上で振り回すだけでも全然OK!やっているうちに「謎の一体感」を全身で感じることができると思います。これが…ヴィジュアル系ライブの醍醐味…!!

終わったあとは、まるで気持ちよく運動をしたかのような爽やかな汗をかけること間違いなしです。

 

おわりに

ライブ会場でステージに向かってハートマークを送る観客

以上が、奥ゆかしきV系好き男性ファンへわたしが伝えたい思いです。この記事を見て、1人でも多くの男性がライブ会場に足を運ぶキッカケになると嬉しいですね。

はじめのころは独特の雰囲気に圧倒されます(わたしもいまだに慣れたとは言い難い)。しかしいざ飛び込んでしまえば、病みつきになってしまう何かがある。

不思議なヴィジュアル系様式美の世界。ぜひ音源だけでなく、ライブ会場でその世界観と醍醐味を味わってみてくださいね!