平成最後の函館旅行!GLAYと過ごした夏の終わり

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金森倉庫軍から眺める函館山
筆者

どうも、KYです。(@ky_rta

2018年8月25・26日と「函館」へ旅行に行ってきました。函館は歴史と新しい文化が入り交じるスタルジックな雰囲気漂う、何度訪れても新しい発見がある素敵な街です。そんな平成最後の夏の旅行記。

目次

緑の島・GLAY野外ライブ

旅のメインとなる目的はGLAYの野外ライブだったわけですが…。ライブ前に「台風19号、20号」が立て続けに北海道にやってくる超最悪の事態。

しかし北海道にやってくる頃には温帯低気圧に変わり、さらにはライブ前に雨もやんでくれました。奇跡!!

最前列ブロックという、“神席”でライブを堪能できました。聖地函館でのGLAY!素敵な思い出をありがとう!

筆者

街中がGLAYファンに占拠されていて、歩いていると必ずGLAYのTシャツを着ているひとが!

「XYZ」という曲の最後、サビに入る前のところでTERUが「いくぞー!」と叫んだ瞬間に 、“パァーッ” と雲の合間から一気に太陽の光が降り注いだ瞬間が鳥肌ものでしたね。

1番おもしろかったハイライトは、HISASHIがMCをしている最中にタイミングよく17時を知らせる船の汽笛が「ブォーッ」と鳴り響いたところ笑。会場中のファンも大爆笑の渦に包み込まれていましたね!!

ぜひぜひその内容はライブ映像で確認しなくては。

詳細なライブレポートは 音楽メディア各社から続々と投稿されていますね。わたしはライブで燃え尽きてしまったのでレポートは割愛。

函館グルメ

函館の食べ物といえば、歴史ある老舗の名店からはじまり、ラーメン・海の幸・地域オリジナルのB級グルメなどなど、「食べなきゃ後悔する!」と思うような絶品だらけ。毎回訪れるたびに、何から食べようか悩みまくりです。

函館スイーツの宣伝ポスター

脳内BGMは「誘惑。」天才的なキャッチコピー…。まさにこれ。みんなの気持ちをストレートに代弁してくれる素晴らしい広告。

それでは今回の旅行で訪れた店をご紹介。時間やお腹の空きに余裕があればもっと行きたかった…!

ラッキーピエロ

ラッキーピエロのラッキーガラナ

やっぱり函館といえば、ラッキーピエロはハズせないんです。行かないという選択肢は、「本能」が拒んでくるレベル。中毒性のある、北海道で最も有名な地元ハンバーガーショップ。 

ブランドづくりから店舗の雰囲気まで、他に類をみない独自性。もちろん食材については「地産地消」にこだわっています。さすが全国ご当地バーガー日本一のお店!!

独自のマーケティング戦略について本まで出版されています

 全商品テイクアウトOKなので、函館からの帰りにも晩ごはん用にテイクアウトしちゃいました…。

ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー

自宅に帰って、レンジでチンしてから食べる「豚肉生姜焼きバーガー」も「チャイニーズチキン」もウマイ!

ネットでもラッキーピエログッズの一部は販売しています

石窯ピッツァと和食と酒「そる」

お店入り口にある暖簾

おいしい夜ご飯のお店を探して、五稜郭エリアをふらふら歩いていたときに見つけたお店。「石窯ピッツァ」「和食」「酒」という不思議な組み合わせに惹かれてのれんをくぐりました。

お店に滞在している間、店内はほぼ満席で、2階の団体スペースからも賑やかな声が。私がお店に入ったあとに来店した人はすべて断っていたので、かなりの人気店なのではないでしょうか?

もともとはイタリアンレストラン「SOL」として営業しており、2018年2月9日から「和食」「日本酒」を加えて、「そる」としてリニューアルオープンしたそうですよ。

石窯ピッツァと和食と酒「そる」のお店情報

住所 〒040-0011 函館市本町6号14番(地図
時間 11:00〜16:00、18:00~1:00(定休日:日曜)
電話 0138-32-5044
SNS Instagram/Facebook

石窯ピザ・モッツアレラチーズピザ

モッツァレラチーズピザ

本日おすすめメニューの「モッツアレラチーズピザ」お値段は¥1,100円ほど。

オーダーを受けてから、店内にある石窯で丁寧に1枚1枚焼いています。生地は「カリッサクッ」と軽い食感で歯ごたえのリズムがとても気持ち良いです。そして濃厚な風味のチーズがびよ〜んとついてきます。

筆者

パクパク食べれちゃうおいしいピザでした。

和食・真鯛の昆布締め

真鯛の昆布締め

こちらも本日のおすすめとして紹介されていました。「真鯛の昆布締め」¥800円ほど。

肉厚な真鯛の刺し身が、昆布締めのおかげか噛んだときの弾力が楽しいことになっています。「じわぁ〜」と身から染み出す昆布の風味と香り。醤油をつけないでそのままでOK!素材そのものの味が舌を満足させてくれます。

カボスをかけて食べると、爽やかさがプラスされてこれまた美味しい。ピザだけでなく、「和食」も本気。

筆者

両刀使いの達人ですよ!ほんとおいしい!

オリジナル・アンチョビフライドポテト

アンチョビフライドポテト

1口食べたら「うめぇ〜!!」と止まらなくなって、途中から写メ撮りました。もともとはこの写真の倍くらいの量があって、¥540円ほど。

じゃがいもを皮ごとあげて、アンチョビで味付けをしているんです。これがマジでウマイ。人生で食べたフライドポテトの中で、No.1は間違いなくこれ。

味のイメージを例えると、ふかしたじゃがいもにイカの塩辛をのっけて食べる味に近い。そしてパリッパリの皮がまさにポテトチップス。

筆者

お店選びは奥さんの直感に任せていたのですが、最高に大満足でした!

さいごに

金森倉庫軍にあるGLAYの巨大看板広告

本当は「五島軒本店」とか「函館らーめん かもめ」とか「カリフォルニアベイビー」とか、他にも行きたい魅力的なところがたーっくさんあるんですよ。” 誘惑 ” が多すぎる街なので、なかなか叶えるのが難しいんですよね。

今回の旅行に関しても、ライブもグルメもすべて大満足でした。また行きます!函館サイコー!

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この記事を書いた人

どこにでもいるいたって普通の社会人(31歳♂)です。
あまり空気を読まずに思いついたことを綴っていきます。
気楽にお付き合いいただければ幸いです。

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