冬の部屋着は「着る毛布」が圧倒的にオススメな理由【北海道民が推奨】

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筆者

どうも、KYです。(@ky_rta

  • 冬の朝は寒くて布団からでるのがツラすぎる…
  • せめて暖かい毛布にくるまっていられたら…
  • むしろ毛布を着たまま生活したい…

そんな季節には「着る毛布」を圧倒的にオススメします。

日本で1番寒い地域である北海道在住のわたしがメリット・デメリットをご紹介。

結論から言いますと、寒いなら今すぐ「着る毛布」をポチッと買っちゃいましょう!

目次

着る毛布で生活するメリット

毛布にくるまった犬

わたしは5年以上前にニトリで購入した「着る毛布」を毎冬使い続けています。

生活する中で感じたメリットは、

  • 冬の部屋着を探す手間がいらない
  • コストに対しての満足度が高い

以上の点についてお話します。

冬の部屋着探しをする時間から開放されます

寒い時期は「あれも着て、これも着て〜」となにを着ようか迷っちゃいますよね。なにより重ね着になりがち。

そうなると洗濯物の枚数も増えてめんどくさいですよね。

筆者

着る毛布だとシンプルに衣服のうえから羽織るだけでOK!

わたしは下記にあるような、「裏起毛のスウェット」「着る毛布」の組み合わせをメインで過ごしてます。めちゃくちゃ暖かい組み合わせでマジおすすめです。

コストに対しての満足度が高い

わたしがニトリで着る毛布を購入したときは、確か3,000円くらいだったと思います。ネットショップを見ていても、だいたい3,000〜5,000円くらいで良さげなのが手に入る感じ。

この金額で快適なぬくもりが手に入ると思えば、間違いなく「即買い」ですね。着る毛布を着用して、暖房の設定温度を2度くらい下げることができたら、暖房費で元を取れる可能性も…!

筆者

さらにお家大好き人間な方にに朗報。部屋にいるときの生活はもちろん、寝るときも着る毛布を着たまま寝てます。つまり着る毛布からそのまま「普通の毛布」にもなるわけです。

どう考えてもコスパ最強ですね。

着る毛布で生活するデメリット

ニトリの「着る毛布」を着用している写真

着る毛布の良いところばかりをお伝えしてもあれなので、実際に生活するなかで感じた不便な点についてもお伝えします

思いつく限りのデメリットは以下のとおり

  • 着る毛布によっては丈の長さがある⇒歩くとき床を擦る形になる可能性
  • それゆえにトイレで座るとき水ポチャする危険性あり
  • 袖が長いため袖口にゴムがないタイプだと料理や掃除など家事が不便
  • サイズが大きいため洗濯したあとは干すのが少し大変
  • 普通の衣類より乾燥するのに時間がかかる

長いこと愛用していますが思いつくのはこんな感じ。といっても買う前からなんとなくイメージできる範囲ですね(笑)

筆者

袖口にゴムがあるモデルのほうが絶対便利です!

電気カーペットを組み合わせると真冬日でも余裕です

着る毛布と裏起毛スウェットで基本的には余裕なのですが、これに電気カーペットを組み合わせるとさらに強力な砦の完成です。

筆者

おそろしい磁場が発生したかのごとく、その場から一歩も動けなくなる…。

わたしは冬のおうち時間は1日の半分くらいこの砦のなかで過ごしてましたね。電気カーペットのうえでゲームしたり、映画を見たり…。外は寒すぎなのでポカポカしながらゴロゴロ生活(笑)

やはり暖かいは正義!この冬も体調を崩さないようしっかり体を温めておうち時間を充実させていきましょう。

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この記事を書いた人

どこにでもいるいたって普通の社会人(31歳♂)です。
あまり空気を読まずに思いついたことを綴っていきます。
気楽にお付き合いいただければ幸いです。

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