空気読んでこ

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マツダ車ユーザーの私が不適切検査発表を受けて思ったことを素直に語る

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どうも、KYです。(@ky_rta

 

マツダ車との付き合いは3年ちょっと前から。

デザインに一目惚れをしたアクセラスポーツを、人生初の新車で購入したところから始まりました。

走りについても、操作性についても、同価格帯の車の中ではとても優れている(主観)ので大のお気に入り。

 

先日初の車検を終えて、まだまだ新車同様の愛着を持っていたところに本日の報道。

(投稿するときには日付をまたいでいました)

正直びっくりしました。

車メーカー各社の不正が明るみにでていた昨今、「マツダだけは…!」と思っていましたから。

 

 

 

不適切検査の内容で注目すべき点

まずは自分の愛車が不適切事項に該当していないか心配でたまらなくなった私。

今回の報道を受けてマツダが発表したプレスリリースをチェックしました。

その中には少しだけ安心材料として見受けられそうな文言が。

 

JC08 モード(以下、JC08)および WLTC モード(以下、WLTC)について調査を実施し、

以下を確認いたしました。
(1) いずれのモードにおきましても、検査データの不正な書き換え(改ざん)はありませんでした。

http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201808/180809a.pdf

 

 検査データの不正な書き換え(改ざん)はありませんでした。

 

この文言に一番ほっとしました。

私はクルマづくりに真摯に取り組んでいる企業理念に惚れてマツダを選びました。

だからこの言葉を素直に信じたいと思います。

 

昨年は本当にいろんな業界で「改ざん」が取り沙汰されました。

 

ひとりの社会人、職場人として思うこと。

失敗は許される、だけど嘘は決して許されない。

これ当たり前のことですよね。

小さい子どもの頃から教えられることですよね。

 

子どもに教えるべきことを、大人が平気で破る。

そんな企業にはついていきたくない。

そういう意味で最低限のラインをマツダは破っていなくて安心しました。

 

それでは速度トレースエラーとは?

2) JC08 におきまして、一部の検査データの取り扱いに適正を欠いたもの(速度トレースエラー*2)
が調査台数 1,472 台中 72 台存在しました。

なお、すべての検査データを再検証した結果、燃費および排出ガス諸元値への影響がないことを確認しました。
WLTC におきましては、上記の事案は存在しませんでした。

http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201808/180809a.pdf

 

さて今回の報道で最大の問題点となった「速度トレースエラー」についての取り扱い。

私は車業界に縁がなく、ニュースだけ見ていてもチンプンカンプンなので調べてみました。

 

燃費・排ガス検査時に発生

車の燃費や排ガスを検査する方法でJC08モードと呼ばれる検査方法があります。

車両をシャシーダイナモと呼ばれる検査台に載せて、実際の市街地や郊外での運転を想定して一定のパターンで加減速を繰り返させて約20分間測定します。

 

そのときに例えばブレーキの踏み込みタイミングの遅れなど、なんらかの理由により車速が検査基準値を逸脱したり、超過する場合があります。

これを「速度トレースエラー」と呼びます。

 

通常であればその逸脱や超過をした数値については、測定結果をシステムで無効にします。

しかしそのシステムが無効、もしくは検査員に判断をまかせられる体制になっていたため今回のような問題が起こったそうです。

 

 

 

改ざんではなかったものの…

問題が表面化した燃費・排ガスの不適切検査。

マツダだけではなくスズキ、ヤマハも同時に発表しています。

 

各社ともカタログ性能としては問題がないようで、リコールは行わないと発表されています。

私としてもその必要はないと思っています。

 

だけどこれって改ざんとまではいかなくてもほぼ隠蔽ですよね。

申し合わせたかのように3社で同時発表というのは、非難の矛先を分散させているようにしか見えないのが一般消費者の目線でしょう。

 

なかなか問題が止まらない車メーカーの各社。

ファンとして応援したくなるような、経営理念に沿った活動をしていただきたいものですよね。