空気読んでこ

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令和という新時代、小さく産まれた我が子は元気に迎えることができました。

[2020年3月25日更新]

誕生日のローソク

どうも、KYです。(@ky_rta

1000グラム未満で産まれ、約半年NICU(新生児特定集中治療室)で入院生活を送っていた子どもが、元気100倍で帰ってきました👶💯
温かい言葉をかけていただいた皆様、そしてお世話になった医療従事者の皆様には感謝しかありません_(._.)_

上記ツイートのとおり、出生後すぐの手術と半年に渡る入院生活を経て、ギリギリ平成のうちに我が子が家に帰ってきてくれました。

▼出生前後の当時の心境は下記記事に綴っています▼
www.read-the-air.jp

身になって接してくれたNICUのスタッフ

医者の白衣

うちの子どもは出生後すぐに手術の必要性が生じたため、新生児の外科手術が可能なNICUに転院しました。そして術後の状態がよくなると元の病院に戻ったりしたので、いくつかの病院のNICUを経験することに。

入院病棟というとあまり明るいイメージは思い浮かばないですよね。だけどそこで出会ったお医者さん、看護師さんはとても気さくで明るいスタッフの方ばかりでした。

NICUという場所は様々なケースで入院している子どもばかりです。当然スタッフの方たちは24時間体制でケアをしています。

フツーに子育てをしていても1人の赤ちゃんの面倒を見るのですら大変なのに、スタッフ1人あたり数人の子どもを受け持っているんです。傍から見ているだけで大忙し。それにもかかわらず、1人1人の子どもに熱心に声掛けをして手厚いケアをしてくれていました。

 

それに加えて感動したのが、面会にくる子どもの両親への対応。私たちもそうでしたが、子どもの状態について常に不安を抱えています。そういった両親の不安をすこしでもやわらげるかのように、丁寧な言葉選びでコミュニケーションを取っていただきました。その温かい対応にどんなに助けられたことか…。

NICUのスタッフの皆さんには本当に感謝の言葉しかありません。おかげさまでうちの子どもは元気に退院することができました。

退院しても病院とは長いおつきあいです

ハートマーク

元気に退院しても、小さく産まれたからには何かと問題を残すケースがあります。うちのコも例外ではありません。

発育の問題

植物の萌芽

出産予定日より早く生まれてしまった子どもの場合でも、当然生まれた日を基準に月齢がカウントされていきます。そうなると、どうしても同じ時期に生まれた子どもよりも、スタートの時点から成長の差が現れてしまいます。

そこで必要になってくるのが発達を促すリハビリ。NICUが置かれている病院は退院後もリハビリケアができる病院が多いと思います。うちのコも入院中からリハビリをしていて、退院後も定期的にお世話になることになっています。

発達の早さは個人差の問題なので、気長に見守っていくしかありません。不安はもちろんありますが、リハビリ環境が整っているだけ感謝です。

 

おくすりの問題

風邪をひいたクマのぬいぐるみ

胎内での成長が未熟な状態で産まれてくる子どもは、大なり小なり問題を抱えているケースがあります。うちのコでいうと、体内での栄養分の生成がうまくいってないところがありまして、薬で補っています。

体が成長するにつれて薬は減っていく予定ですが、いまのところどれくらいまで続けなければいけないのか目処はたっていません。そういう意味でも病院との付き合いは長くなりそうです。
※1歳になる頃にお薬はなくなりました!2か月に1回の診察で経過を見ています

れでもようやくスタートラインに立てた

スタートライン

乗り越えなければいけない壁はこの先まだまだ存在するけれど、それでも子どもの人生がようやくスタートしました。それと同時に、待望の子育てが始まってすぐに感じたこと。「自分の時間」を確保する難しさと、なににも代え難い「人生経験」について。

寝れない理由がよくわかりました

ベッドでうつ伏せに寝ている赤ちゃん

親となった皆さんが必ず口にする、「寝れない」という言葉の意味を本当の意味で理解できました。当たり前な話なんですけど、「腹減った」「排泄した」「眠い」「甘えたい」という感情が湧いたとき、赤ちゃんは泣きますよね。その中でも「食欲」に関するセンサーについて感心してしまいました。

3〜4時間の間隔でミルクをあげているのですが、まるで時間を測ったかのようにその周期が空腹のタイミングと当てはまってグズりはじめる。赤ちゃんの腹時計ってすごいものです。おかげさまで子育て寝不足軍団の仲間入りです。勢い良くおいしそうにミルクを飲む子どもの顔を見れば、そんな苦労も吹き飛んじゃいますけどね!

 

自分の時間も諦めたくない

子育てはじまって、時間を確保する難しさがようやくわかりました🤔
子どもの面倒を見つつ、家事をテキパキこなす→奥さんの休憩時間をつくる→交代で休憩時間をもらう

子育ては夫婦の共同作業といいますが、上記ツイートのとおりですね。夫婦でフォローしあって、自由時間を捻出するものだと確信しました。それと同時に赤ちゃんの興味をひいて、夢中にさせてくれるおもちゃの存在が重要なものだと実感しました。

アンパンマンのメリーゴーランドを購入したのですが、さっそく我が家では無くてはならない存在となっています。音楽を流して、動かすと夢中になって目で追ってくれているので、その間に家事をこなしたり、本を読んだり。
※変形させてウォーカーにもできるので、つかまり立ちしながら歩行練習をする時期まで活用できます

マンパワー以外で子どもの遊び相手をこなしてくれるモノの存在は超重要ですね。

新生活、そして新鮮な日々

平成最後に身につけたスキル😗
⏩おむつを替えようとした瞬間に発射されたオシッコを秒速でカバリング
※何度かミスって布団を濡らしましたが…

こんな感じで日々新たな経験、学びを子どもから得て、成長させてもらっています。子どもの成長速度についても驚くばかりです。例えば全然できていなかった指しゃぶりが、教えはじめてわずか1週間でできるようになったりと、見ていて飽きることがありませんね。

NICUでの入院生活を含め、ふつうに産まれていたら絶対に経験することがなかったであろうことを経験させてもらっています。親は子どもを育てているけど、子どももまた親を育ててくれているんだな…と。そんな感謝の気持ちをいだきながら、本記事を締めようと思います。