空気読んでこ

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【雑記】総透明なネット社会でのこれからの生存戦略を考えてみた

[2019年3月4日更新]

SNSでつながるネットワーク社会の図

どうも、KYです。(@ky_rta

 

最近こんな本を読んでいました。

 

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ザックリとですが、本の中で気になったキーワードについて。

 

会社というハコの中で安心して人生と人間関係を築けた時代の終焉

先行きについて保証がない時代に訪れたSNSを通じた広く浅い人間関係

ネット社会での生き方は、与え続けて信頼を積み重ねる

 

わたしがインターネットという素晴らしいツールに出会ってから15年以上。

そしてネットを通して見ず知らずのひとたちと交流する楽しさを覚えて10年ちょっと。

 

 そんなわたしが本の内容と実体験を通して、これからのネット社会の生き方を考えてみます。

インターネットとの出会いについて記事にしました。

 

 

 

 

社という人生を収めるハコの崩壊

草原にある1軒の廃墟

わたしはバブルというものを知らない平成生まれの世代です。

その時代の情報は、本や話などでしか知りません。

 

バブル時代というのは、会社が人生における「ハコ」のような役割を果たしていて、ある程度真面目に働いて年齢を重ねれば昇進して給料アップ。

 

人間関係についても、「社宅」「社内結婚」「社内のサークル活動」といった会社を中心とした生活の仕組みができあがっていて、働きだしてからの世界は会社という安心できる"ハコ"の中でうまくまわっていたそうです。

※ステレオタイプの見方ですので、そうではない方もたくさんいらっしゃったのは承知の上です。

 

しかし、現在はニュースや本を読んでも多くの方が口を揃えるように、そんな時代はバブル崩壊とともに過ぎ去りました。

 

最近の風潮でいうと「非正規雇用」「副業解禁」「少子高齢化」「年金問題」など、毎日のようにいずれかの言葉を目や耳にしますよね。

 

給料が上がりにくい時代、会社や仕事がいつどうなるのか誰にもわからない時代。

 

そんな現実世界だからこそ、生存戦略というものを真剣に考えていく必要があるのです。

 

きるための選択肢としてのネット

キーのデザインがSNSアイコンになっているキーボード

人生はたった一度きりです。

だからこそ何が起こるかわからない時代に、人生の選択肢を複数持つことは悪いことではありません。

 

そのような時代に存在感を増しているのがインターネットという仮想空間上でのつながり。

「Twitter」「Instagram」「Facebook」に代表されるSNSは、いつでもどこでもだれとでもボタン1つで簡単につながることができます。

 

ひとむかし前であれば、「顔も声も知らない人とつながるなんて恐い!」という声が一般的だったと思います。

 

しかしいまは就活で「フォロワー数」を重要視する企業があったり、ネット上で影響力がある(いわゆるインフルエンサー)とサービスが割引になったりと、ネット社会をうまく歩き回れるひとが有利になる時代になってきています。

※もちろん賛否両論はありますが。

 

ネットで存在感を発揮することは、生きるための「武器」となる時代なのです。

 

ット社会での信頼度

握手を求める1人のスーツ姿の男性

これまでの現実社会では「目に見える人間関係」や「勤めている会社」などがその人の信頼性を表すバロメーターでした。

 

さて、それでは見ず知らずの人とつながる時代における信頼性のバロメーターとはどのようなものでしょうか?

 

フォロワー数?「いいね」の数?PV数?

 

どれも大事なことだと思います。

しかし1番大事なことは、広く浅くつながれる時代だからこそ、1人1人とのコミュニケーションの積み重ねだと思います。

 

我が家のネット回線速度が不調で、ツイッター仲間に相談したことがありました。

 

 

ツイッターでたまに絡みがある程度のわたしに、真夜中にもかかわらず懇切丁寧にメッセージで対処法を教えてくださいました。

 

「これって普通に考えてめちゃくちゃすごいことじゃないですか?」

 

ysさん(@canaan_86)はドコモショップにお勤めの方で、キャリアを活かしたブログを書かれています。

最大限にドコモを使い倒すブログ - likedocomo.net

こういったネット回線問題については、いってしまえば専門家なわけです。

 

そんな方とSNSでつながっていたというだけで、「無償のgive」をいただくことができました。

そしてgiveを頂いてしまったからには、「今後なにかあればぜひともgiveしたいな!」という気持ち、そして信頼感が生まれますよね。

 

心理学を知っている方はご存知かもしれませんが、”返報性の原理”というものですね。

 

 

ツイッターはじめてから1か月以上経ったけど、「いいね」をもらえる嬉しさはいまもまったく変わらないですねぇ。

わたしも惰性の「いいね」はしないで、ちゃんとそのひとのツイートを読んでから「いいね」を押すように心掛けていますよ。

どんなツイートにもそのひとの感情が乗っかっていますから。

 

SNSで浅く広くすぐにつながれる時代。

だからこそ、相手の気持ちを汲んだ「いいね」「リプライ」「リツイート」の積み重ねは、少しずつ信頼を育んでいく大事なコミュニケーションだと思うのです。

 

 

 

はネットはごまかしのきかないメディア

「ちょっと前に社内で飲んでる時に、『ネットでは性格悪いけど、実際に会うといい人いるじゃないですか』『逆に、ネットでいい人そうに見えるけど、実際には悪どい人もいますよね』と話すプロデューサーに対して、『それは絶対にないよ』と断言しました」

「性格の悪い人は悪いように伝わって、いい人ぶってる人はいい人ぶっているように、本人は気づかなくとも、そのまんま伝わります。本人も無意識のうちに、投稿内容に内面が現れます。」 

引用元:ネットは丸裸メディア | 渋谷ではたらく社長のアメブロ

 

本の中で紹介されていた、サイバーエージェント社の藤田晋社長の言葉。

 

インターネットは顔が見えない世界。

だけど行動の積み重ねによって、信頼度を高めることができる時代。

 

「総合的な人間力」が問われる時代になっているのかもしれません。

 

ットの世界で"give"を続けた結果

白いレンガ壁に描かれた1人の少女とハート型風船の壁画

 

わたしはブログやSNSをはじめてからまだ日が浅いです。

しかし10年以上前からパソコンのオンラインゲームを趣味(けっこう廃人でした)としています。

ネットでのコミュニケーションには慣れているほうだと思います。

 

以前プレーしていたネトゲでは、8年くらいコミュニティのリーダーを務めていました。

(ブログ界でいま流行っているサロンも似たようなものなのかな?)

 

対人ゲームだったこともあり、勝ち負けがハッキリすることから「人間の本性」が見えやすい世界です。

熱くなりすぎて場の雰囲気を悪くする人、コミュニティの輪に悪影響を及ぼす人。

さまざまなタイプの人間を観察することができました。

 

その中でわたしはブレることなくコミュニティの運営方針を定め、個々人の要望を汲み上げ、数十人の仲間を長年引っ張ってきました。

 

直接顔を合わすこともないネットの世界だから、めんどくさいと思えば人間関係を適当にすることもできます。

だけどわたしはリアルの友達と接するように、コミュニティのメンバーを大事にしてきたつもりです。

 

その結果生まれるのが、やはり信頼感なんです。

 

残念ながら結婚を機に、わたしはゲームを引退しました。

(たまに息抜き程度にプレーはしています)

だけどコミュニティメンバーとの交流はうれしいことに続いているんですよね。

 

 

 

北海道胆振東部地震を受けて、全国の仲間からLINE、Skype、Discordでメッセージをもらいました。

▼あわせて読みたい▼

【北海道地震】42時間の停電!助かった防災グッズと家族ルール!

 

LINEでのチャット

Discordでのチャット

Skypeでのチャット

 

 本当にありがたいことですよね。

いいヤツらばかり集まったコミュニティなんですよ。

わたしも寝食忘れて、心血注いでgiveをしまくって運営したコミュニティなんです。

 

この中にはもちろんリアルでも交流しているメンバーが多いです。

たとえネットからはじまった浅い関係でも、信頼を積み重ねることによって、いざ困難に直面したときでも助けてもらえるセーフティネットを築くことができるんです。

 

 

 

とめ

自然豊かな湖と山の風景

それでは最後に大事なポイントをシンプルにまとめますね。

 

積極的にいろんな人とコミュニケーションをとろう

無償のgiveを惜しみなく贈ろう

ネットでの付き合いも現実世界と変わらず誠実に

 

だいぶ話が大きくなってしまいましたが…。

さすがに常日頃からこんなこと考えてツイッターやブログをやっているわけではないですよ?

まずは単純にやっていて楽しいから続いているのです。

 

そしてその中で「自分のできる小さなgive」から発展していくものがあると思うんですよね。

その積み重ねがいずれ大きなものになると思ってやっています。

 

普段からお付き合いさせていただいている皆さまには本当に感謝しています。

今後も楽しく交流をさせていただけると幸いです。