[2021年1月6日投稿]
どうも、KYです。(@ky_rta)
早いもので2020年も終わってしまいましたね。コロナという「厄」が日常生活につきまとった一年でしたが、まだ当面の間この状況が続くことは間違いないでしょう。
さて、暗い気持ちになりがちなご時世ですが、せめて自分の生活は少しでも楽しめる要素を取り入れて過ごしていきたいところですよね。わたしは比較的小さい幸せを見つけて長く楽しめるタイプ(このブログもそうです)なのですが、2020年に楽しみが新たに一つ増えました。
それが「配当金」です。
いままで投資信託は10年以上続けていたものの、個別株にはまったく手を付けてこず。コロナの影響で株価が暴落した際に下調べをしまくって初参入したのですが、やはり黙って積み立てするのと違ってある程度「買い」のタイミングを考慮しないといけないので難しいものですね。
株価がいまよりもかなり下がっている段階でまとめて買いまくったので、トータル成績ではプラスとなっていますが、この先2020年ほど買いに出る年はしばらくないでしょう。
頂いた配当金で欲しい銘柄をちょこちょこ買っていくスタイルでしばらく行く予定です。株価も史上最高値更新したりで積極的に買い増しする気力も起きないですしw
ということで、2020年12月の投資記録について。
12月の資産運用状況をチェック✔
さて、LINEワンコイン投資時代から毎月のように個人的な備忘録も兼ねて投資記録を綴ってきました。しかし前述したように株価高止まりが続いていており、個人のポートフォリオとしても大きな動きがありません。
記事を書いていて面白みがないので、いきなりではありますが毎月更新はやめます。今後は配当金が入金されたタイミングで四半期ごとの更新にしようかと。そのタイミングですと配当金や利回りなどの記録もつけていくいい機会ですしね!
空いた時間のリソースは他ジャンルの記事投稿にあてようと思います。気ままに方針転換して遊べるのが個人雑記ブログのいいところですねw
国内株式について
9月中間配当のお金が11月下旬から続々と証券口座に振り込まれてきました。上図のように日本株式市場に投じている資産は、損益という名の波に乗りつつも定期的に配当金という形でプレゼントを届けてくれるのでありがたい限りです。
ちなみに12月末時点でのトータル成績は+11.52%となっております。
米国株式について
米国ETFも配当金が入金される月となりました。前回と比較してほとんどの銘柄が増額、前年同期比でも増配となっていますのでホクホクした気持ちになりますねw
四半期分配金を1年間分に換算し、各ETF平均取得単価で計算した結果は以下の通りです。
- VTI 2.1%
- VIG 2.27%
- VYM 4.04%
- HDV 4.55%
- SPYD 8.98%
- ARCC 10.61%
この中で1番うれしかったのが、前回大幅減配という結果に沈んでしまったSPYDの躍進ですね。株価が下り坂まっしぐらのところでちょこちょこ拾い買いしていたおかげで平均取得単価を下げることができました。
損出しを除いて、一度購入したものは長い目でホールドし続けることが大事だと再確認!
▼2020年9月の米国ETF配当記録▼www.read-the-air.jp
つみたてNISA・iDeCo・投資信託
淡々と積み立てを続けている投資信託も暴落時期を乗り越えてグイグイ成長中です。山あり谷ありな世界経済を経て20〜30年後どうなっているか楽しみですね。
iDeCoについては2020年についに資産残高が拠出金を追い越してくれました。これで気持ちよく、わたしのポートフォリオ全てのジャンルでプラス成績年越し達成です。
つみたてNISA(全世界株式)
⇨含み損益+14.2%
iDeCo(国内株式メイン)
⇨含み損益+17.6%
投資信託(ファンド・オブ・ファンズ)
⇨含み損益+18.2%
以上、2021年は手持ち資金を増やすことに重点を置いて、ひさびさに「貯金」に励もうと思います(笑)
それでは次回は12月決算銘柄の配当が実施される3月あたりに投資記録を更新していこうと思います!