[2020年5月3日投稿]
どうも、KYです。(@ky_rta)
4月は全国に緊急事態宣言が発令されるなど、激動の一ヶ月でしたね。命も経済もどちらも比較することができないほど大事なものです。どんな選択をしても、この先困難な道が全国民に待ち構えていることは間違いないでしょう。
先月の記事冒頭に書きましたが、一個人ができることは限られています。可能な限り「3密」を避けつつ、健康的な生活を送り、経済活動を行う。
#StayHomeであっても「経済活動」については家にいてもできることありますからね。例えば壊滅的な影響を受けている地域の飲食店をクラウドファンディングで支援する。
リターンとして、支援した金額よりもちょっとお得な金額で飲食できるチケット等が後日いただけます。こういうミクロな地域経済の支えあい大事だと思うんですよね。
ということを話しつつ、いつもどおりマクロな世界経済への投資状況をご報告です。
※データはすべて4月30日時点のものです
LINEの投資サービス状況をすべて公開です
4月は後半にかけて少しずつパフォーマンスが回復してきましたね。おかげさまで含み損がだいぶ減りました!そして一気に株価落ち込んだときに買い増したり、積立金額を増額させた分がここから効いてくるはず…!
回復途上(!?)5月には含み損を脱出したいLINEワンコイン投資
4月のLINEワンコイン投資パフォーマンスです。
- 運用金額131,256円
- 含み損−2,589円(−1.93%)
先月と比較してだいぶ戻してきましたね〜。特にグラフの赤丸で囲った部分を見ていただくと3月の株価下落がどれだけひどかったかわかりますね…。あれから比べると平穏もいいとこです。
3月中旬あたりから当初の毎週2,500円→4,000円投資へと増額させましたが、4月もそのままです。5月も大きな動きがなければ現状維持で淡々と積み立てていく予定。
分配金の発生は4件でした
- 4月の分配金 ¥154
たいした金額積み立てているわけじゃないのに、毎月分配金が入ってくるのはうれしいですね〜。投資元本が膨らめば膨らむほど、分配金も多くなる楽しみでワクワクです。
▶関連記事:LINEワンコイン投資の分配金は再投資されます!
「クイズ」というコンテンツが増えました
分配金を確認する画面に「クイズ」という新しいタブが突然増えていました。
以上のような、投資をはじめた超初心者向け内容となっています。いまのところ第1問までしか出題されていませんが、答えに正解したからといってなにかあるわけではありません。ほんとヒマなときにでも、といった感じのコンテンツですね笑
投資先のパフォーマンス
①株式 比率24.08%
運用金額¥31,610
含み損益−4.96%
②債券 比率57.08%
運用金額¥74,923
含み損益−1.34%
③不動産 比率4.93%
運用金額¥6,488
含み損益−9.26%
④金(GLD) 比率9.52%
運用金額¥12,495
含み損益+6.25%
4月に入っても株式市場が混乱の最中にあるため、安全資産とされる金価格が歴代最高値を更新しました。それに伴いLINEワンコイン投資の金への投資比率も先月とくらべて倍近くになっています。
LINEワンコイン投資はFOLIOのロボアドバイザー投資サービスを活用しているので、世界の経済状況にあわせて投資先の比率を自動で調整してくれるから非常にラクチンですね。
含み損がすべて二桁パーセント台だった株式も、今月は揃って一桁台まで戻ってきてくれました!おかえり!
LINE証券はプラスに転じつつあります
LINE証券は先月から引き続き、(ほぼ)毎日500円ずつ継続購入。3月の大暴落市場で株価が底値をつけた付近でもずっと買い続けていた結果、含み損益がプラスに転じました!
「下がったときこそ、買いのチャンス」を忠実に実行した結果ですね。生活余剰資金で今後もひたすら買い続けます。
※本音を言えばもっとお金つぎこめば、と少し後悔…笑
ちなみにLINE証券ではeMAXIS Slimシリーズの「米国株式(S&P500)」と「全世界株式(オールカントリー)」を並行してポチポチ買ってきたのですが、個人的な感覚だとそこまで大きな違いを感じられず面白みもないので「全世界株式(オールカントリー)」の購入をやめます。3月につみたてNISA口座を開設したのでそちらで細々とやっていきます。
LINE証券の投資方針は変わらず500円貯金感覚の遊びでやっていますので、代わりの面白そうな投資先見つけたらポチってみようと思います。しばらくは「米国株式(S&P500)」のみの運用です。
ということで、また5月末の結果を楽しみに毎日投資投資投資です(^o^)