(引用:LINEワンコイン投資 )
どうも、KYです。(@ky_rta)
積立投資を4年間継続しています。
2019年5月から、興味本位で開始してみたLINEワンコイン投資。
先月から開始した運用報告に引き続き、7月分のパフォーマンスも包み隠さず発表してまいります…!
結論から言いますと、7月も元本割れすることなく、堅調な伸びを見せてくれました。
それでは内訳を見ていきましょう。
※データはすべて7月30日時点の記録です
すべての資産を公開します
LINEワンコイン投資における、すべての資産が上記の図です。
投資元本が今月は10,000円追加され、合計が15,500円。
含み益が275円となっております。
なお、今月もパフォーマンスが順調だったことから確定利益がありました。
合計5円です。(チーン)
しかし侮るなかれ。
現金で保有していたら、決して生まれることがなかったこのお金。
さらにさらに、銀行で貯金していたとして、5円の利息を生み出すためにはどれくらいお金がかかるかというと…
500,000円というお金を1年間預けなければ生まれません…!
※ゆうちょ銀行の通常貯蓄貯金で預けた場合の利息
株式市場の好調な波に乗れると、やはり恩恵が大きいですね。
※逆もまた然りですが笑
7月の運用パフォーマンス
投資のパフォーマンスについて、、、
ですが1ヶ月のグラフだと推移がわかりづらいですね。
期間が限定されすぎてしまいますが、1週間のグラフで見ていきます。
損益の動きについてはだいたいこんな感じでしたね。
大幅な変動はなく、若干右肩上がってくれた平和な1ヶ月でした。
投資内訳の状況
投資先それぞれのパフォーマンスについてです。
①株式 比率36.96%
運用金額5,830円
含み損益+2.70%
②債権 比率51.07%
運用金額8,056円
含み損益+0.91%
③不動産 比率4.90%
運用金額773円
含み損益+1.71%
④金(GLD) 比率4.88%
運用金額771円
含み損益+4.90%
LINEワンコイン投資におけるコモディティの中身は、実物資産の"金"になります。
今後内容に変更がないかぎり、わかりやすさを重視して当ブログでは上記の表記でいきます。
余裕資金は働かせるべき
金融市場って、"お金がお金を生んでいる"ちょっと特殊な場所です。
「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」でも触れられていますが、世の中に流通しているお金の9割近くが、"金融経済"からうまれているんです。
銀行貯金などを代表とする前者を「間接金融」と呼び、株式や債権などの商品に直接出資している後者を「直接金融」と呼びます。
記事の途中でも書きましたが、超低金利時代のいまは"間接金融"である銀行にお金を預けていても、雀の涙程度の利息しかもらえません。
お金にしっかり働いてもらうには、"直接金融"の市場にお金を投じるしかないんです。
※上記グラフは約20年間分の日経平均株価の推移です
リターンを得るということは、もちろんリスクもあります。
グラフを見ると山もあれば谷もありますよね。
株価が下がり続けて不安になることもでてくるでしょう。
だけど、必ずどこかのタイミングで底を打って上昇しているんです。
目の前の損益の動きに一喜一憂せず、淡々と積み立てを続けることが大事なんですよね。
そういうドーンと構えた気持ちで、今後も運用していきますよ!
ちなみにLINEワンコイン投資は2020年4月30日まで運用手数料無料キャンペーンをやっています…!
夏期休暇に入るこのタイミングで、下調べして始めてみるにはいいタイミングかもですね。
それでは2019年7月の運用報告はこんなところで。
また来月!